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    【ガクチカは何がいい?】今、長期インターンがオススメな理由5選

    2026年1月20日
    【ガクチカは何がいい?】今、長期インターンがオススメな理由5選

    「ガクチカ、何を書けばいいかわからない」
    「特に頑張ったことがない気がする」


    就職活動を意識し始めた大学生の多くが、最初につまずくのが“ガクチカ”です。


    自己PRとは異なり、実際に取り組んだ行動や結果が問われるため、アルバイトや部活、ゼミなどでの経験を無理やり“それっぽく”書こうと悩む学生が多いのが実情です。


    そんな中で、近年就活生から人気を集めているのが「長期インターン」です。


    この記事では、「ガクチカは何がいいのか」と悩んでいる就活生に向けて、なぜ長期インターンがおすすめなのかを5つの理由で徹底解説します。

    1. 面接官が「評価しやすい」エピソードになる



    就活での面接では、単に「頑張ったこと」を伝えるだけでは不十分です。


    採用担当者が注目しているのは、その経験の中でどのように考え、行動し、結果を出したかというプロセスです。


    特にガクチカでは、行動の背景にある思考や、周囲とどう協働したか、そして最終的な成果がどのようなものだったのかが明確であるほど、評価されやすくなります。


    この点において、長期インターンでの経験は非常に相性が良いといえます。


    例えば営業職のインターンであれば、実際の売上やアポイント獲得件数といった明確な数値目標に取り組むことになりますし、マーケティング職であれば、自分が投稿したSNSの反応率やアクセス数の変化など、目に見える指標で成果を語ることができます。


    また、実務の中でPDCAサイクル(計画・実行・評価・改善)を経験できると、「最初はうまくいかなかったが、○○の工夫をした結果、成果が出た」といった一連のストーリーが語れるようになります。


    このような構造的なエピソードは、まさに面接官が評価しやすい内容そのものです。


    2. 就活で差がつく“企業目線”が自然と身につく

    就活生の中には、「働いたことがないから、企業目線なんて分からない」と感じる方も多いのではないでしょうか。


    しかし、だからこそ長期インターンシップでの経験が力を発揮します。


    長期インターンでは実際に企業での仕事に携わることで、自然と「会社にとって何が大事なのか」を考える機会が増えていきます。


    例えば、単なる作業指示をこなすのではなく、「この業務の目的は何か」「顧客が求めているものは何か」「成果に繋げるにはどう工夫すべきか」といった視点が必要になります。


    こうした日々の積み重ねの中で、ビジネスにおける基本的な価値観が身につき、結果的に企業目線が自分の中に根づいていくのです。

    この視点を持っていると、就活の場面でも明確な違いが出ます。


    志望動機を語る際に「成長できそうだから」「雰囲気が良さそうだから」といった曖昧な理由ではなく、「貴社の○○という事業において、過去の△△という経験が活かせると考えています」といった具体的かつ納得感のある説明ができるようになります。


    まさに、他の学生と差をつけるための土台になるのです。


    3. 志望業界・職種とのミスマッチを早期に防げる



    インターンに参加している学生からよく聞くフレーズが「自分がやりたいと思っていた仕事と違った」という発見です。


    例えば、営業志望で入った学生が「人と話すより資料作成や戦略立案が向いている」と気づくケースもあります。


    これは、早いうちから社会に触れていたからこそ得られる気づきです。


    実際に手を動かしてみないとわからないことは多く、長期インターンは“やってみた上でやめられる”貴重な場なのです。


    その結果、就活本番での志望動機にも説得力が増し、ミスマッチを避けた就職に近づくことができます。


    4. 面接官に「印象を残す」エピソードを語れる

    就活では、自分を覚えてもらうことが第一歩。


    エントリーシートや面接の場で、面接官の印象に残るようなエピソードを語れるかどうかが、合否を分けることも少なくありません。


    その点において、長期インターンの経験は非常に強力な武器となります。


    なぜなら、多くの学生が語る「サークルでイベントを企画しました」「アルバイトで接客を頑張りました」といった話と比べて、長期インターンの話はより“実社会に近い”リアルな経験として響くからです。


    例えば、「実際に社内で企画を提案して採用された」「KPIを意識して業務改善に取り組んだ」「社長や社員と議論しながらプロジェクトを前進させた」といった話は、面接官から見ても“仕事の再現性”を感じやすく、具体的なイメージが湧きやすくなります。


    こうしたエピソードを持っていると、他の学生との差別化が自然にでき、選考通過率も高まる傾向にあります。


    さらに、当事者意識をもって取り組んだ経験であればあるほど、語る内容にも熱量がこもり、自分の言葉として説得力を持たせることができます。


    その結果、「この学生は、本当に自分の力で成果を出してきたのだな」と印象づけることができるのです。


    5. 自己成長につながる成功体験が得られる

    最後に、長期インターンを通して得られる最大の価値は「自信」です。


    はじめての業務、ミスの連続、成果が出ない日々——。


    それでも諦めずに続けた先に、自分なりの成功体験が見えてきます。


    このプロセスを経験した学生は、自己分析や志望動機の言語化に迷いません。


    なぜなら、自分の行動を自分で説明できる材料が、インターン生活の中に詰まっているからです。


    「頑張った自分」がリアルに存在し、そのエピソードが面接官にも伝わる。


    そんなガクチカは、就活において圧倒的な武器となるでしょう。


    【体験談】実際に長期インターンを通じてガクチカができた人の声

    ▶体験者①|マーケティング職に参加した大学3年生(女性)

    もともと「自分に自信がないタイプ」だったので、ガクチカに書けることが全く思いつきませんでした。


    でも、思い切って長期インターンに参加してみたら、週3日のSNS運用から始まり、企画提案、効果測定まで任せてもらえるように。


    最初は失敗だらけでしたが、投稿の反応率が目に見えて改善した時の達成感は今でも忘れません。


    ガクチカにもそのまま書けて、面接でも食いついてもらえました。


    ▶体験者②|営業職で半年間インターンをした大学4年生(男性)

    営業に興味があって長期インターンに応募しましたが、正直最初は全然売れませんでした。


    電話も怖くて、提案もうまくいかず…でも、上司のフィードバックを受けながらロープレを繰り返す中で、少しずつ成果が出るように。


    最終的にはチームで月間1位になれた時、「やり切った」と思えたんです。


    この経験があったから、就活の時も胸を張って話すことができました。


    まとめ|ガクチカに悩むなら、まずは一歩踏み出そう

    「ガクチカに書けることがない」と悩むあなたに伝えたいのは、今からでも遅くないということ。


    ガクチカは“過去の事実”ではなく、“これから作れる未来”でもあります。


    長期インターンを通じて、ガクチカになる経験は自分の手で作っていくことが可能です。


    もしも、どの長期インターンが自分に合っているのか分からない場合は、専門のキャリア支援サービスに相談してみるのもおすすめです。


    自分の性格や希望にマッチした企業と出会うことが、良いガクチカを生む第一歩になるかもしれません。


    まずは、一歩踏み出してみてください。

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    著者
    佐保 健太郎
    佐保 健太郎
    株式会社Motivate代表取締役。大学3年時に長期インターンとして上場企業での法人営業と学生ベンチャーでの新規事業責任者を経験。関西で長期インターンが少ないことを背景にAdvansを立ち上げる。得意なことはお菓子作り。