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    【就活生】長期インターンを3年秋から始める際に注意すべきこと4選

    2025年8月25日
     【就活生】長期インターンを3年秋から始める際に注意すべきこと4選

    就職活動を始めてみると、周りの学生が長期インターンシップ経験者ばかりで焦ってしまう。。


    この記事をご覧になっている方には、そのような方が多いと思います。


    就職活動で長期インターンシップでの経験をガクチカにしている学生は大学1,2年生からインターンを始めている場合がほとんどです。


    そのため、就職活動をしていく中で長期インターンシップについて知ったものの、「今から始めるには遅いのではないか」と悩んでしまうでしょう。


    しかし結論から言うと、長期インターンシップは大学3年生の秋から始めても遅くありません!


    とは言え、就職活動との兼ね合いもあり、いくつか注意すべきポイントがあります。


    本記事では大学3年生の秋から長期インターンシップを始める上で気を付けるべきポイントに付いてまとめました!


    就職活動に役立てるポイントについてもまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください。

    それでは、どうぞ!

    3年生の秋から長期インターンを始めるメリット

    まずは就職活動時の大学3年生から長期インターンシップを始めるべきメリットについて5つご紹介します!
     

    メリット①:リアルな実務経験を獲得できる

    長期インターンシップを始めることで大学で学んだ理論を実際の仕事に応用することができ、社会に出る上で実践的なスキルを身につけることができます。


    また、企業の現場で働くことで、業界のトレンドや最新技術などを学ぶことができるため、就職活動をする上で業界のリアルな労働環境や将来性を判断することが大きなアドバンテージとなります。

    メリット②:就職活動を有利に進められる

    長期インターンシップを行うことで、将来の就職活動が有利になる場合があります。


    現在、実際に長期インターンシップ経験のある学生は大学生全体の5%未満と言われており、長期インターンシップ経験者は企業側から見ても、数少ない実務経験がある学生は優秀な人材として見られるため、採用の際に有利になることがあります。


    特に、長期インターンシップでの経験は「リアルな職業経験」としてガクチカになるため、他の就活生と大きく差を付けることができます。

    メリット③:コミュニケーション能力の向上が見込める

    インターンシップ先では社会人とコミュニケーションを取る機会が多いため、社会に出てからも通用するコミュニケーションスキルを身に付けられます。


    また、日々の業務を通じてビジネスマナーや社会常識なども身に付けられるため、新卒で入社する際には周りと一歩早いスタートを切ることができるでしょう。


    更には、同じインターン生や社員と協力して仕事を行うことで、チームワークやリーダーシップなども養うことができます。

     

    メリット④:自己成長に繋がる

    長期インターンシップに参加することで、自分自身の強みや弱みを知ることができます。


    働きながらキャリアプランや自分に適した職業について自己分析できる機会となるので、適性に合った職種を見つけることができるかもしれません。


    また、長期インターンシップでは新卒1~2年目程度の裁量権を持って業務に取り組むことができるので、しっかりと目的意識を持って取り組むことで学生生活とは違った成長を得ることができます。

     

    メリット⑤:社会人との人脈ができる

    インターンシップに参加することで、多くの人と知り合うことができます。


    その中には、将来のキャリアアップにつながる先輩もいるかもしれません。


    また、業界のトップや有名企業の社員と出会うこともできるため、将来の可能性を広げることができることも長期インターンシップの魅力と言えるでしょう。
     

    3年秋から長期インターンシップを始める際に注意すべきこと4選

    ここまで、大学3年生の秋から長期インターンシップを始めるメリットについてまとめてきましたがいかがでしたか?


    就職活動を行う上で「職業理解」は避けて通れません。


    そのため、長期インターンシップを経験しておくことで職種・業界への理解を深めた上で企業選定ができるようになります。


    さて、ここからは長期インターンシップを始める上で気を付けなければならないポイントについて解説していきます!

    就職活動と長期インターンシップを両立する方法についてもご説明しますので、参考にしてみてくださいね。
     

    ポイント①:スケジュール管理に注意

    長期インターンシップと就職活動を両立させるためには時間管理が重要です。


    スケジュールを立て、優先順位を決め、柔軟に対応できるようにしましょう。


    特に3年秋は短期インターンシップへの応募や企業の説明会で多忙な時期となります。


    そのため、長期インターンシップのシフトと両立できるようスケジュール帳等でこまめに管理するようにしましょう!

    ポイント②:インターンシップ先の選定に注意

    長期インターンシップにおいて自分の興味やキャリア目標に合った企業や組織を選ぶことがとても重要です。


    特に就職活動中は、インターンシップ先によって今後のキャリアが大きく左右されます。


    そのため、自分の興味がある職種・業界について下調べをした上で応募する必要があるのです。


    また、シフトや勤務地等も加味した上で無理なく続けられる職場を探すことも重要です。


    採用後、スケジュールが合わず満足に出勤できない場合は企業側・学生側双方にとって大きなタイムロスとなります。


    勤務可能な条件なのか、冷静に想定してから応募するよう心掛けましょう。

    ポイント③:ガクチカをイメージして働く

     長期インターンシップで得た経験やスキルを、就職活動の際にアピールすることが大切です。


    そのため、なんとなく日々の業務に取り組むのではなく、業務に紐づいた明確な目標を設定した上で働くようにしましょう。


    例えば営業職の場合、「今月は新規契約を5件獲得する」と言った目標を設定し、立てた目標に対して「どのような行動をすることで目標を達成できるのか」常に考えながら行動することが重要です。


    目標を達成したという成功体験は自分の自信に繋がります。


    就職活動でも長期インターンシップの実績を履歴書や面接でアピールできるよう心掛けましょう!
     

    ポイント④:就職活動を意識して取り組む

    長期インターンシップ中も就職活動に対する意識を持ち続け、情報収集を怠らないようにしましょう。


    インターンシップを始めると勤務している職場に意識が集中してしまいがちです。

    そのため、他社の情報収集や他業界の研究といった過程がおろそかになってしまいます。


    長期インターンシップにコミットすることで自分の強みや弱み、興味を持っている分野や業界を把握することができますが、実践から得られる情報のみに固執せず、業界や企業に関する情報を随時収集することで自分のキャリアプランに役立てるよう心掛けましょう。


    これらのポイントに気を付けながら、大学3年生の秋から長期インターンシップを始め就職活動を進めていくことで、自分に適した職業を見つけることができるでしょう。


    長期インターンシップは貴重な経験となるため、最大限活用し、自己成長に繋げましょう!
     

    長期インターンシップを就職活動に役立てるコツとは?

    最後に、長期インターンシップを就職活動に役立てるコツについて解説します!
     

    コツ①:実績・経験をアピールする

    長期インターンシップで身に付けたスキルや知識は、就職活動で強い自己アピールポイントとなります。


    そのため、長期インターンシップを始める前に「どのような経験値を得るのか」「成果物として何を成し遂げるのか」について目標設定をしておくことをオススメします。


    特に具体的な成果物や、誰が見ても分かる定量的な経験(営業成績等)を説明できると就活で無双できること間違いなしです!


    また、長期インターンシップでの失敗や困難を乗り越えた経験を、就職活動での成長物語としてアピールできます。


    業務に取り組む中で自分の弱点を克服した経験や、チームで問題を解決したエピソードなど、具体的に準備できると就職活動において強力な武器となりますよ!

    コツ②:交友関係を拡げておく

    長期インターンシップに取り組んでいる同期には、就職活動への情報感度が高く優秀な学生が多い傾向にあります。


    のような同期と仲良くなっておくことで、就職活動に関する情報を得やすくなるほか、就職活動中の苦しい時期を乗り越える仲間として共に支え合えるかけがえのない存在となるでしょう!


    インターンシップ先での人間関係を大切にし、積極的にコネクションを作るようにしましょう。


    また、長期インターンシップでの交友関係は、就職後の情報交換や転職時に役立つことがあるため、卒業後も関係を維持することが理想です。
     

    コツ③:業界・業種に関する理解を深める

    長期インターンシップでの実務を通じて業界に関する知識や情報を収集しましょう。


    自身の経験を元に培われた知識や経験は就職活動での企業研究や面接での質疑応答に役立ちます。


    特に職種への理解は、通常の学生生活では得ることのできない知識です。


    実際に働く中で「世の中にはどのような職業があるのか」「業界ごとにどのような特徴があるのか」等について理解を深めていきましょう。


    また、インターンシップ先企業の評判や業界での立ち位置を調べておくことも就職活動を行う上で重要です。


    自分が働いている企業の強みや競合他社との違いを理解することで、面接時のアピールポイントになります!


    これらのコツを活用して、長期インターンシップで得た経験を就職活動に役立てましょう。


    インターンシップでの経験やスキルは、採用する企業側にとって魅力的な要素であり、適切にアピールできると内定獲得に繋がる可能性があります。


    積極的にインターンシップで学び、成長し、就職活動に活かしましょう!

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    著者
    佐保 健太郎
    佐保 健太郎
    株式会社Motivate代表取締役。大学3年時に長期インターンとして上場企業での法人営業と学生ベンチャーでの新規事業責任者を経験。関西で長期インターンが少ないことを背景にAdvansを立ち上げる。得意なことはお菓子作り。