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    【長期インターンは〇年生から始めるべき】具体的な理由も解説

    2025年8月23日
    【長期インターンは〇年生から始めるべき】具体的な理由も解説

    「長期インターンしたいけど、まだ1年生だから受からなさそう…」
    「就活終わったから長期インターンで経験積みたいけど遅いかな」

    長期インターンを始めたいけど、いつの時期から始めると良いのか分からなくて悩んでる方も多いのではないでしょうか?

    そこで今回は、長期インターンを始めるべき時期について徹底解説します!

    長期インターンシップとは

    インターンシップとは

    インターンシップとは、学生が企業に訪問したり実際にインターン生として働くことで「はたらく」について知ることのできる機会のことを言います。

    多くのインターンシップでは企業が学生に自社の魅了を伝える場であり、学生が自分のキャリアについて見つめ直す絶好の機会と言えるでしょう。
     

    短期インターンと長期インターンの違い

    インターンシップには、大きくわけて短期インターンと長期インターンの2種類があります。

    短期インターン
    期間:1日~ 2週間
    内容:会社説明会、グループワーク、GD
    給与:無給

    長期インターン
    期間:3ヶ月~1年程度
    内容:社員と同等の業務
    給与:有給(最低賃金+ α程度)

    短期インターンと長期インターンでは開催目的が大きく異なっており、長期インターンでは社員同等の業務を通して社会人としての経験に積むことができます。
     

    長期インターンとアルバイトの違いとは?

    長期インターンに似ていて、よく比較されるものがアルバイトです。

    どちらも給与を貰いながら働くことに違いは無いのですが、どのような部分で違いがあるのでしょうか?

    アルバイト
    業務内容:単純作業、接客等
    裁量権:小さい
    給与:最低賃金

    長期インターン
    業務内容:営業、マーケ、人事等、幅広い業務
    裁量権:実績次第で多くを任せて貰えることも
    給与:最低賃金+α

    長期インターンの特徴はなんと言っても、その業務内容と裁量権の大きさにあります。

    アルバイトでは仕組み化されている単純作業を任されることが多いですが、長期インターンではより幅広い業務を任させて貰えます。また、社員と同等レベルの権限を与えれることだってあるでしょう。
     

    長期インターンシップを始めるべき時期とは?

    いつから始めるのが理想?

     理想は1,2年生のうちから始めておくのがベストです。

    長期インターンに参加するメリットとして
    リアルな就業体験を積みながら給料が貰える
    圧倒的なガクチカを作れる
    同じ職場で頑張る仲間ができる

    上記の3点が挙げられます。

    この3点とも、長期間インターンシップ生として長時間コミットすることで得られるメリットです。


    特に、圧倒的なガクチカ作りを念頭に長期インターンシップに参加するのであれば、始めからガクチカにしたい明確な目標を立てて日々の活動に専念する必要があります。

    そのため、就職活動が始まる3年生よりも1,2年生の余裕がある期間に目標へ向かってフルコミットすることがオススメなのです。
     

    低学年の方が優遇される!

     短期インターンでは主に3年生を対象にしているのに対して、長期インターンは全学年を募集対象にしている企業がほとんどなので、学年の低い学生がより優遇される傾向にあります。

    長期インターンシップでは、学歴や能力よりも「やる気やコミット量」が重視される傾向があります。

    1,2年生であればアルバイトの代わりに長期インターンへフルコミットできるため、企業からするととても頼れる人材となるのです。 そのため、就職活動を控えた3年生よりも重宝されることが多いと言えるでしょう。

    また、長期インターン生に任せる業務も学年ごとに大きな違いはありません。

    そのため、より業務経験が豊富なほど上司から任させる仕事が増え、裁量の大きな業務を担当することができます。
     

    3,4年生から長期インターンは遅い?

     これまで、長期インターンは1,2年生のうちに挑戦することが良い理由についてご説明してきましたが、3,4年生であっても挑戦してみることをオススメします。

     実際、現状の長期インターンシップ市場では、3年生から参加する大学生が大半です。

    そのため低学年時から挑戦する学生が優遇される訳ですが、3,4年生からの参加でも決して遅すぎることはありません。

     長期インターンシップでは、アルバイトとは違い実際に新卒に任せられる業務を大学生ながらに経験することができます。

    そのため、就職活動を終えた3年生でも参加するメリットは大きいのです。
    就活終了時から長期インターンを経験して新社会人になることで、社内でも周りの同期とは一回り違った成績を出すことができるでしょう。

     また、長期インターンシップは有給であることがほとんどですが、企業の仕組みとして時給1,000円を学生に支払っても、3か月ほど働いて貰えれば採算取れる場合が大半です。

    そのため、企業からしても就職活動を終えた3,4年生を採用するメリットがあります。
     

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    著者
    久部 紗希
    Advansでインターン生として働いている関西学院大学文学部3回生。最近は団子屋さん巡りが趣味です。