【就活を有利に!】長期インターン参加中に大切にすべきこと5選

長期インターンに参加する理由は学生によってさまざまであると思います。

その中で今回は、どのような学生でも当てはまる、長期インターンをする上で大切にすべきことを解説していきます。

目次

1:「報連相」を行う。

まず、仕事をするうえで一番大切になってくるのが、「報連相」です。

報連相」とは、ビジネスで基本的なコミュニケーションとなる「報告」「連絡」「相談」の頭文字をとった造語であり、とくにこの3つは迅速かつ的確に行わなければなりません。

仕事を始めたばかりだと周りとのレベル感の違いに戸惑うことがあると思います。

そんな時こそ上司と密にコミュニケーションを取ることで、業務が思うように進まない場合でも迷惑をかけることなく働くことができます。

また、伝える内容はできるだけ簡潔かつ分かりやすくまとめたうえで相手にとって理解しやすいものにすることを心掛けましょう。

普段から、的確に素早く情報を伝えることは社会人になっても必須のスキルになるため、インターンに参加するのであればぜひ身につけておきましょう。
 

2:身だしなみを整える。

社会人のマナーとして、身だしなみには十分気を遣いましょう。

清潔感があって職場に適した服装でインターンに参加するべきです。

インターンの中で、社内の役員の方や大切な取引先の方と接する機会は結構あり、企業の方や取引先に好印象をもってもらうためにも清潔感のある身だしなみは必要になります。
 

3:言葉遣いは丁寧に。

長期インターンの場においてはビジネスに適した言葉を使うようにしましょう。

正しい使い方で自然な敬語を話せるように努めるべきです。

きちんとした言葉遣いは、普段の学校生活を過ごしているだけではなかなか意識する機会がないと思いますが、働く上では非常に重要なことです。
 

4:週に1度、振り返りを行う。

長期インターンに参加したら、目標に対して自主的に振り返りを行いましょう。

振り返りを全くおこなわないと、目的意識が薄れ、モチベーションの低下にもつながってしまいます。

振り返る内容は、最低でも「今週できたこと」「今週できなかったこと」「来週すべきこと」の3点を意識しましょう。

PDCAサイクルを意識することで成長のスピードが格段に上がります

PDCAサイクルについては【インターンで無能と思われないために】できること3選で詳しく解説しています!

業務をただなんとなくこなさずに、週に1度、その週の振り返りを記録するだけでも、自分がどのように成長したのかを可視化することができ、後から見返すことで自身の成長につながります。
 

5:業務に対して当事者意識を持つ

自分自身がその事柄に関係しているという認識をもって業務を行いましょう。

また、自分に任された業務だけでなく、他の人の業務にも目を向けてみることが大切です。

実際に自分自身が直接関わっていなくても、問題が起こったときに当事者意識を持つことで、問題意識を常にもって仕事ができるようになります

問題意識を高いレベルで維持しておくことで自ずと社会人としてのレベルが上がっていきます。
 

まとめ

1つの企業で長期インターンを行う中でもさまざまな業務に目を向けることで、企業全体の理解につながり、今後のキャリアの選択肢を広げることができます。

長期インターンの中で実践的なスキルを得ることも大切ですが、そこで見たものや体験したことが経験値となり、その後の人生にきっと生きていくはずです。

ぜひ、長期インターンにチャレンジしてみてください!

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著者

三浦春輝

株式会社Motivateインターン生。関西学院大学4年。現在Advansで代表補佐を担う。大学3年まで就活支援サービスの長期インターンに参加後、関西の就活の現状を変えるべく活動中。趣味はスポーツ観戦。